JCSS認定事業以外で行っている校正内容

国家標準にトレーサブルな社内校正(JCSSロゴ無し)
  種類:重錘型圧力計・液柱型圧力計・デジタル圧力計・ブルドン管圧力計
  特定二次標準器(jcss付き)により校正されたワーキングスタンダード ( JCSS付き )によりトレーサブルな社内校正を行い 、トレーサビリティを証明する校正で次の書類が付きます。必要な場合(3)(4)が付きます。
 
  (1)校正証明書(JCSSロゴ無し)
(2)校正結果
(3)トレーサビリティ体系図
(4)校正に使用したワーキングスタンダード(JCSSロゴ付き)の校正証明書の写し


  法的に制約されない圧力計で国際規格IS09000S等での計測器の校正に関する要求事項への対応
自主管理する圧力計を社内で校正する為に使用する標準器の校正


計量法に基づく基準器検査受検
  種類:重錘型圧力計・液柱型圧力計
  計量法に基づく検査を受検し合格しますと、独立行政法人 産業技術総合研究所より基準器検査の成績書が交付されます。


  圧力基準器は、検定・定期検査・特定計量器の検査を行うための設備として位置づけられ、次の方に限定されています。
届出製造事業者の方
届出修理事業者の方
指定製造事業者の方
適正計量管理事業所(受検できる方:計量士)
計量検定所(受検できる方:各都道府県の知事)
計量検査所(受検できる方:特定市町村の長)
指定検定機関の方

 


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